2007年10月13日土曜日

ちかごろたくさんお問い合わせを頂きます。

> Subject: おたずねします!

> はじめまして、
> ○○と申します。
> あこぼんを店頭でみて買ってきました。
> いろいろな使い道があるようですが、
> たとえば口に入ったり、皮膚についたり、しても安全でしようか。
> ぬいぐるみなどに消臭としてかけたいのですが。
> 生態にかかっても大丈夫でしょうか。
> 鳥を飼っているので糞切りやケージなどにもと思っております。
> 宜しくご返答くださいませ。


Sent: Thursday, October 11, 2007 2:16 PMSubject: Re: おたずねします!

○○様。
この度は、あこぼんをお買上げ、またお問い合わせ頂き誠に有難うございます。
あこぼんは、極めて安全で効果が続く強力な除菌剤でございます。
急性経口毒性試験 という化学成分の毒性試験がございます。
LD50値という値で示されますが、検体の半数が死ぬ濃度でございます。
半数は生き残る濃度でございまして、それを半数とするのは統計学上最も正確な数値がでるためでございます。
実際には、ラットやマウスで試験をいたします。
あこぼんのその値は、20000mg/kg以上であります。
即ち、例えは大変宜しくありませんが、50kgの体重の成人10人が 20000mg×50kg=1kgを一度に呑んだとしても、5人は生存するという理屈になります。
因みに、塩素系除菌剤の数値は300gで、アルコール系は500gとあこぼんより少量で危険値となります。
食塩も3000mg/kgですので、150gが危険値となります。
このことから、いかにあこぼんが安全かのご理解が頂けることと存じます。
従いまして、誤って微量が口に入ってもなんら問題はございません。
また実際に あこぼんの主成分は食品加工工場で、機器の洗浄に賞用されております。

ぬいぐるみや寝具などは、身体から付着したタンパクに雑菌がかなり発生しておりますので、その除菌にはもってこいでございます。
また、生態にも安全でブリーダーさまにも愛用されております。
小鳥に直接かけますと、眼に若干の刺激があるかもしれませんのでご注意ください。
ヒトの皮膚にも問題ありません。薬事法の関係で直接かけないで下さいとうたっておりますが、間接的にぬれタオルなどを あこぼんで除菌してお使い頂きますと、余分なタンパクが取れまして 清潔になります。
自動車のハンドルなど、とても清潔でさらさらになります。
ヒトもペットも、化膿部から検出される菌は、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、大腸菌などです。
あこぼんの主成分は、これらの菌の分子組成を剥離することにより効果的な除菌をいたします。
その結果、雑菌によるいやな臭いを取り除きます。

長文になりまして失礼いたしました。
最後に、あこぼんの抗カビ性に付きましてお話いたします。
塩素系のカビの除去剤には、持続性がありません。カビを除去する事は大切ですが、例えば脱衣場などの環境では、再びカビが発生してしまうことが良く見られます。
実はカビが人体に及ぼす悪影響は多大なものであります。これらのカビを長期間防ぐために、あこぼんは有用でございます。

今後とも あこぼんを どうぞ宜しくお願いいたします。

アイ・ティ・シーコンサルタント
担当者

お問い合わせの○○様のご了解を頂きまして、引用させていただきました。。m(__)m

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