2007年9月15日土曜日

安全性について。

化学物質や薬剤などには、その効果とともに必ず毒性も存在します。

その毒性の強さを示す基準として、LD50値というものがあります。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=252
一般的には、これが2000mg/kgであれば、安全だとされます。
あこぼんのこの数値は、20000mg/kg以上です。
因みに、次亜塩素(塩素系除菌剤)は、6000、アルコール系は10000前後です。ご参考までに、食塩は3000mg/kg程度です。
この数値は、大きいほど毒性が低く(たくさん接収しても安全)、これによりあこぼんの安全性がお判りいただけると思います。

防カビについて。

度々お問い合わせをいただきます。

市販のカビ取り剤は、次亜塩素系殺菌・漂白剤と呼ばれる塩素臭の強い製品です。これらの決定的な弱点は強い臭気と人体への悪影響もさることながら『効果の持続性のない事』です。従ってカビを更に抑止し続けるには、『カビ取り剤』としてこれらの製品で既存のカビを落とした後の『防カビ処理』こそが本来最も問われる問題なのです。そして後を引き継いで持続的に広く微生物を抑止し続ける事の出来る領域こそ『防カビ剤』という薬剤の受け持つ領域なのです。

そのような効力があこぼんにございます。

消臭について。

臭いの原因に、発生した雑菌によるものが多くあります。

例えば靴の臭いなどは、靴に付着した足の汗に発生した菌によるものです。
これらを除去することにより、その臭いをなくします。
このような効果は極めて大きいのですが、あこぼんには、臭いを一時的に包み込んだりする成分はありませんし、無色無臭で芳香剤を添加しておりませんので。香水などの化学物質には効果はありません。

あこぼん の除菌のメカニズム

あこぼんは、タンパク質で組成される菌類の組成を変性させて除菌します。

一般的に、タンパクの除去というとタンパク分解酵素洗剤が有名ですが、タンパク分解酵素の作用は1種類のタンパク質に1種類の酵素が働き分解します。現在見つかっているタンパクの種類は、約3万種類、それに対して有効性が見つかっている酵素が約2千種類と圧倒的に酵素の種類が少ない状況にあります。その上、酵素洗剤は環境使用において危険性が高いのです。

それに対して、タンパクの構造そのものを変性させるあこぼんは、対象となるタンパクを選びません。

2007年9月12日水曜日

西東京と、西埼玉の皆様へ。。

今月末から来月初旬より、ドラッグストアーの店頭に並べそうですよ(^・^)
正式に決まりましたらご報告しますね!(^^♪

2007年9月10日月曜日

私の組成について。

よくお尋ねを頂きます。

塩素系ですか? アルコール系ですか?って。

お答えは、そのどちらでもありません。化学物質の、
ポリヘキサメチレンビグアナイド
が私の主成分です。

その、ポリヘキサメチレンビグアナイド を検索してみてくださいね。。
広く医歯学界や食料加工業種で賞用されておりますが、ドラッグで買って頂けるのは この私 あこぼん だけですよww

みなさん初めまして。。あこぼんです。


へんな名前ですみませんm(__)m
名前の由来をよく尋ねられます。

職業は除菌剤です。
いまのところ東京のドラッグチェーン ぱぱすさん
と兵庫県のモリスさん
の店頭で売られています。
今年発売されてから、昨日までに9000本の仲間が皆さんに買われていきました。 (^^♪

これから全国のお店に置いて頂けるように頑張っております。

店頭で見かけましたら、お手にとってご覧くださいね!
とっても安全で、強力な除菌剤です。
タンパク雑菌による臭いの除去は強力です。。