化学物質や薬剤などには、その効果とともに必ず毒性も存在します。
その毒性の強さを示す基準として、LD50値というものがあります。
http://www.eic.or.jp/ecoterm/?act=view&serial=252
一般的には、これが2000mg/kgであれば、安全だとされます。
あこぼんのこの数値は、20000mg/kg以上です。
因みに、次亜塩素(塩素系除菌剤)は、6000、アルコール系は10000前後です。ご参考までに、食塩は3000mg/kg程度です。
この数値は、大きいほど毒性が低く(たくさん接収しても安全)、これによりあこぼんの安全性がお判りいただけると思います。
2007年9月15日土曜日
あこぼん の除菌のメカニズム
あこぼんは、タンパク質で組成される菌類の組成を変性させて除菌します。
一般的に、タンパクの除去というとタンパク分解酵素洗剤が有名ですが、タンパク分解酵素の作用は1種類のタンパク質に1種類の酵素が働き分解します。現在見つかっているタンパクの種類は、約3万種類、それに対して有効性が見つかっている酵素が約2千種類と圧倒的に酵素の種類が少ない状況にあります。その上、酵素洗剤は環境使用において危険性が高いのです。
それに対して、タンパクの構造そのものを変性させるあこぼんは、対象となるタンパクを選びません。
一般的に、タンパクの除去というとタンパク分解酵素洗剤が有名ですが、タンパク分解酵素の作用は1種類のタンパク質に1種類の酵素が働き分解します。現在見つかっているタンパクの種類は、約3万種類、それに対して有効性が見つかっている酵素が約2千種類と圧倒的に酵素の種類が少ない状況にあります。その上、酵素洗剤は環境使用において危険性が高いのです。
それに対して、タンパクの構造そのものを変性させるあこぼんは、対象となるタンパクを選びません。
2007年9月12日水曜日
2007年9月10日月曜日
みなさん初めまして。。あこぼんです。
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