2007年9月15日土曜日

防カビについて。

度々お問い合わせをいただきます。

市販のカビ取り剤は、次亜塩素系殺菌・漂白剤と呼ばれる塩素臭の強い製品です。これらの決定的な弱点は強い臭気と人体への悪影響もさることながら『効果の持続性のない事』です。従ってカビを更に抑止し続けるには、『カビ取り剤』としてこれらの製品で既存のカビを落とした後の『防カビ処理』こそが本来最も問われる問題なのです。そして後を引き継いで持続的に広く微生物を抑止し続ける事の出来る領域こそ『防カビ剤』という薬剤の受け持つ領域なのです。

そのような効力があこぼんにございます。

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